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2012.02.08 Wednesday
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アーガイル王子
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2009.11.28 Saturday 23:51ムラにきております。
「すみかが綺麗になってる…!」
カサブランカ、何回観てもめっちゃ楽しいです。
※12/4に感想を追記したものの時間切れでまとまらない体裁となっております。
| えみベイベー | 宙組・観劇おぼえがき | - | - | -
「十を我らに!」
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2009.11.27 Friday 23:40いまさらながら時間軸を確認してみたのですが、
(近現代史に背を向けて生きる物知らずの勉強にしばしお付き合いください)
1933年
…ナチスがドイツ政権を奪取
1935〜36年
…第二次エチオピア戦争(対イタリア) ※リックがエチオピアに武器を流す
1936〜39年
…スペイン内戦 ※ネバセイはここの話/リックとセザールも武器商人として参戦
1940年4月
…リックとイルザ、パリで出会う。(ラズロは収容所に収監されている)
同年5月10日
…ドイツ軍がヨーロッパ西部へ侵攻を開始
同年6月
…イタリアが参戦。
同年6月14日
…ドイツ軍はパリを占領(〜1944年8月)、フランスを降伏させた
同年9月
…日独伊三国軍事同盟を締結
1941年6月22日
…ドイツ軍が条約を破棄しソ連へ進入(しかしモスクワには辿り着けなかったらしい)
同年12月1日
…物語はこの日からの三日間
同年12月8日
…日本軍が真珠湾(ハワイ)を攻撃 ※ここでグルーパー中佐の弟が戦死(余談)
日本、アメリカが参戦
12月9日
…中華民国が宣戦布告し、太平洋戦争(大東亜戦争)が開戦
12月11日
…ドイツ・イタリアがアメリカに宣戦布告
…WW1に比べたらほんとうに「世界大戦」だな……。
いま空港の名前になってる「シャルル・ド・ゴール」がフリーフランス(バーガーが加わっている組織)のリーダーだとは知りませんでした。
リックとイルザはちょうど1年半ぶりに再会したってことですね。
アメリカへ渡ったラズロはどんな活動をしたのでしょうか。(ダンスィンしていることは間違いないとおもう。)
そして生きて終戦を迎えられたのでしょうか。祖国には戻れたのでしょうか。その祖国もまた歴史の渦に巻き込まれ・・・・・「プラハの春」のとき、生きていたらラズロは50代半ばくらいかなあ。
ところで、マルセイユもドイツ軍に占領されたようですがwikiさんにはそのへんのことが詳しく書かれていないのでよくわからん。予想するに、パリが占領されたときはまだマルセイユにまで手が伸びておらず(ドイツ軍は北から来るから)マルセイユへ逃げる→そこから船で亡命、というつもりでいたのかなあシトワイヤンたちは。
さてそうして今日も『カサブランカ』に思いを馳せてみます。| えみベイベー | 宙組・観劇おぼえがき | - | - | -
★サッシャとエミール
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2009.11.27 Friday 17:11
ノートのすみっこに描いたらくがきにペン入れしてみたものの、マッキーの細いほうを使ったらぜんぜん太くて線が潰れました。
大ちゃんに比べてこの二人は描きやすすぎる。そしてそろそろ七海くん習得に向けて励まねばならない予感!
いっこ前のエントリに「やっとゆうひさんの絵が見れた〜!」とコメントを頂戴し、そうかーじつはあんまり描いてないなーとようやく自覚しました。つねにゆうひさんにはハァハァしているからそんな気がしていなかった。そもそもワタシは絵を描かなさすぎる…。(だからどんどんヘタになる…。)
ちなみに以前描いたゆうひさんはこちら。もう1年半たつのか。
ドSきょうだい
ほかにもらくがき程度のものがちょびっとあるはずです。タイトルの頭に★がついているエントリは絵があるよーって合図です。しかしこのブログのタイトルは記事内容がまったく導かれないネーミングがされているので探すに探せないですよね、すいまてーん。そのときの気分でつけているもので。| えみベイベー | 宙組・観劇おぼえがき | - | - | -
★ようことまさこ
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2009.11.27 Friday 00:19サイト開設から10年付き合ってきたえぷそんスキャナさんがそろそろ天寿を全うしようとしている気配。こんな程度をスキャンするだけでえらい時間がかかってしまったー
小池てんてーが十ゆひに本気を出しているので、じゃあワタシも…と便乗してみますよ。
去る8月26日のじゅりゴーinHAKATAでの一場面です。そもそもオンエアされるところではなかったのですが、ワタクシ個人的にはここのゆうひさんと十のやり取りがもンのすごいズキュン(はぁと)とキました。
収録最後の参加者プレゼントのコーナーで、サンスター商品のパネルを各自一枚ずつ持たされて、岡部さんの進行で一人ずつ紹介していきます。下級生順でさいごのじゅりぴょんが「じゅり賞」を発表する、アレですアレ。
(アップロードの都合で4コマばらばらの4コママンガになってしまった)
十・・・・・・!!!!!!
そもそも「Ora2(オーラツー)」を知らなかったのでは?!疑惑。ちゃんとカタカナで書いてあったのに……どんだけ日本語不自由なのこのひとォ!書いてあるとおりに読めばいいだけじゃん!(笑)
大ちゃんが紹介しているときからもう明らかに不審な様子で、ゆうひさんもなんとなく隣の不穏な空気は感じていたようですが、いざ十が「おーらるつー」と読んだ瞬間にすんごいびっくりした顔でバッと振り向いていて、それがまたカワイイ顔でねえ!目がパチーッと開いていて口をムンて結んでいたよ!
そしてすかさず(マイクを通さないように)「オーラツー><」とおしえてあげていたのですが(笑)十の耳の位置に近づこうと若干つま先立ちになっていました。かわ…かわいい……!
十ゆひは奇跡の巡り合わせとしかいいようがないぜまったく。 -
白い家
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2009.11.26 Thursday 16:05突然ですが、博多アパショ2の戦場の場面の十のキャラデザは樹なつみでまちがいない。(衣装・帽子・銃すべて込みで!)
ちょうど1週間前のいまごろはムラにいました。本日の公演からフルメンバーだって!(もう終演時刻だけど!)あーほんとよかった、よかったー!
そいや遠征から戻ってからたまたまスカステで『アデュ〜・マルセイユ』(「〜」ヤメロ)に遭遇したのですが、すわカサブランカの映像かとドキッとしてしまいました。ぜんぜん違うんだけど、でもコーラスの使い方とか音楽が盛り上がるポイントとか、やっぱり同じ作家が演出してるんだから似るよねー。
あと小池てんてーは○○チームみたいなのん好きよね。そもそも「黒天使」がそれの根源にあたるのかもしれません。「ピンパーネル団」もそうか。
『マルセイユ』だとシモンの舎弟チーム(めお・みつる・りせ・まーくん)と、チーム名忘れてしまったけど女の子グループもあったし、宙組でいうと『ネバセイ』の人民オリンピック選手チーム(すっしー・悠未・十・七・和・ちぎ太)があります。おれたちは〜カマラーダ〜のアレです。しかもアンサンブルではなくて、いわゆる路線の人をチーム使いする傾向がありますよね。まあわかりやすくていいんだけどー、それはそれでチーム萌えもあったりするんだけどー、でもなんかそれじゃもったいないというか…面白みに欠けるというか…
今回の『カサブランカ』では、原作が別にあることが功を奏してそういうお馴染みのチーム劇がないのがいい意味で小池的じゃなくて新鮮だしよかったと思います。たしかにカフェ・アメリカンの従業員(すっしー・春風・ゆうや・七海・いち・天風・えび・千鈴・ぷーま)はチーム判定されますが、決して“似たようなのを集めた”わけじゃないものね。
そう、ネバセイのときはさ、明らかに「宙のイケメソぜんぶ集めときまちたー^^」だったのがね・・・・・それがタカ夫さんと谷岡といつもいっしょにいたわけだから・・・・・・さらに遡るとイケコじゃないけど『炎にくちづけを』もまったく同じ状態だったわけだから(まだリョーガが独立していなかった)・・・・・・・そのまえは『ステラマリス』(きっと正塚は自分こそがカサブランカ・ダンディだと思い込んでるにちがいないと最近おもう)だったから・・・・・・・・・・・・
で、その前が『ファントム』です。そう考えると「従者」というチーム使いがそもそもあの当時の宙組だったからこそ生まれた発想で、それが初演だったから花組にも受け継がれたんじゃねえの?!て気すらしてきた。こっわ!
(さらにさらに遡ると『白昼〜』をとばして『傭兵ピエール』があるよ。これもひどいチーム劇だったよ。もうさー悠十七和はいったい何年チーム芝居があたりまえの日常だったのかと思うと恐ろしいわねこれ!)
チームには「選抜」「路線認定」といったプラスの意味はもちろんあるだろうけど、これまでの宙組は「とりあえず集めときました」的な色合いのほうが強かったものなあ。
でもワタシが好きになったのはそんなチーム上等の宙組だったのでした。だって…だって……帝王様がめちゃくちゃかっこいかったんだもん><><><><><
……いまおもえば、若者のチーム劇あっての帝王様の地位だったのかなあ、なんて。
『竜馬伝』でチーム扱いから解放されたイケメンたちを見て、めちゃくちゃ新鮮だったんですよね。(あのときのチーム使いは海軍練成所の若者たちでした。まだぺーぺーだったいちとか澄輝くんがいた。)だから出番がほんのちょびっとだとしても十の高杉にウオオオオオ!てなったし(たとえ方言のイントネーションがひどすぎても…!)(ワタシには銀魂の高杉にしか見えてなかったからもうそんなのどーでもよかった!)、七のかわいいところが全開になってカッさんになついてる様にキュンキュンしたり、そこでようやく悠未さんが陵南の魚住であることに気づいたり、和くんは組替えしちゃったけど…、いろいろとありました。まさに新時代の幕開けでした。
『パラプリ』もチーム芸だったな… まあいちおう各自キャラ設定はあったけれど、しかし役名と詳細なプロフィールと少しでもセリフがあればそれが役者にとっていいかといったらそうじゃない。役名がなくても、出番が少なくても、作品のなかで光る存在はある。それは『大江山花伝』で痛感したし、いままさに『カサブランカ』でも観劇のたびにしみじみ感じることです。
で、どーですか今の宙組。すっごくない?すっごいでしょ。ワタシもびっくりしているよ!
中日劇場で月組最後の谷岡にときめいて、振り返った海人の細眉にときめいて(映像)、昼ドラ男優すぎるフェルゼンにときめいて(映像)、そんなふしぎなときめきの偶然が重なってワタシは宙組に引きずり込まれ7年が経とうとしています。ヅカファン時計だと“まだ7年”なんでしょうけど。
帝王と女帝の物語を間近でみて育った魔族の子たちに、カッさんとるいちゃんが魔界の楔を抜き去り、谷岡とヅキさんがキラキラ光る妖精の粉を撒いて、そこへゆうひさんとすみかがやってきた。「新生宙組」はゼロから生まれたものではなくて、いままでのすべてがあってこその「いま」なんだとおもうと、『カサブランカ』の世界をつくる宙組のみなさんがますます輝いて見えてきます。
演者の気迫がこれだけ伝わってくるんですもの、わたしたち観客の集中力や興奮も空気にのって確実に舞台上のあのひとたちへと伝わっているはず。こんなに爽快な“気持ちのキャッチボール”ができるって、なんてしあわせなんだろう! -
女豹のように。
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2009.11.25 Wednesday 22:15アヤネ様・・・・・とうとうでございますか・・・・・・・しょぼん。
そんな本日もカサブランカに思いを馳せています。
トトもこの映画みたんだろうなー(@ニューシネマパラダイス)
ワタシは先日『キー・ラーゴ』をみましたよ。ボギーのリアルワイフてローレン・バコールだったの!バコールといやぁ『ハンサムな彼女』で一哉が未央の誕生日にプレゼントしてくれた自伝のひとじゃない!(そんな知識か!)そして未央はバコールのようなハンサムな女優を目指すようになるのです。12歳のワタシにとって吉住渉は心の師でした。
話を戻します。
明日には愛白さんも復帰してフルメンバー揃うことを願います。| えみベイベー | 宙組・観劇おぼえがき | - | - | -
いつか春風が
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2009.11.25 Wednesday 10:18
「風呂で睡魔に勝てる気がしねえ!」のシーズンがまたやってまいりました・・・・母から声をかけられるまで1時間以上寝ていたようです。
湯船の縁にうつ伏せに身を預けながら、湯気とまじって薄れてゆく意識のなかでしかしワタシは「いま、わたしはイヴォンヌよ!」ておもってた。おもってた…!寝ぼけて演技をはじめていたようで、酔っ払ってバーカウンターに突っ伏したイヴォンヌになりきって寝てた…みたい……。重症にもほどがある。
イヴォンヌの衣装のおなかの部分が気になってしょうがない。 -
★奥州筆頭
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2009.11.24 Tuesday 15:14まるっと2ヶ月以上まともに絵を描いていなかったので要リハビリ。
仕事の集中力がきれました…
推して参る!!!
(これを「観劇おぼえがき」カテにするのはいかがなものか。)
| えみベイベー | 宙組・観劇おぼえがき | - | - | -
情熱のバレンシア(ちがーう)
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2009.11.23 Monday 15:32
「水さんだいすき〜!」な母は全ツdeポンポンの11時公演を観にゆきました。いいなー。ゆうひ厨の娘は仕事です、祝日関係なしに年末進行スタートです。
あああ… カサブランカ観たいわよ… ニヤニヤがおさまらない顔をマスクで隠して観劇したいわよ…!マスクは「1:菌をうつさない・もらわない」「2:隣のおじさんの加齢臭をカット」「3:ニヤついていてもバレにくい」と利点だらけです。ビバマスク。
帰宅して母に「水さんかっこよかった?」と聞いたら、
「あのひとの歌、やっぱり素敵ね〜(イイ笑顔)」
「……アヤブキさんか?」
「そう^^」
て言ってました。錦絵からこっち母のなかのユミコムーブメントはいまだ収まっていない模様。で水さんはどうだったの!とにかく楽しかったようでよかったです。 -
ポマード!ポマード!ポマード!
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2009.11.22 Sunday 23:49帰りたくないけどムラから帰ってきました。うえーん。
今日からたまみ(妃宮)と琴羽ちゃんが復帰!(が、また一人休演者が増えてしまっている…。ヤングたちも早く戻ってこれますように。)たまみが音乃に似てきたなーと思います、なんだろう、見た目も芸風も。舞姫萌野が美羽音乃の再来だと思っていたのですがね、らびたんもういないしね…。89期がみんなイイ女に育ってきてて時の流れを感じるのでありました。
眼帯さん×リックを見ているときの自分が、口裂け女レベルにニヤアアアアアアアてなってることには気づいていますよ。悪夢にうなされるリックが目覚めて肩で息をするのといっしょにワタシもゼーゼーゆってます。一幕終わると汗びっしょりですもん……
名古屋への帰りの新幹線でアヤンツさんと十ゆひを熱く語る日が訪れようとはなー!
十はね、そこはかとなくキモいところがイイと思うんですよ。てあえて明言していこうっておもった。
楽しすぎて胸がいっぱいで何から書いていいかわからんなー
前エントリのメモを加筆修正しつつ、次の観劇までにつらつらと感想を書き残したいと思います。映画も見直したい。新しい朝チュンのカタチについても考えたい。 - ←back 1/3 pages next→