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別れの曲
日比谷にキンコーズがあってほんとうによかった(胸をなでおろす。)
上納品は無事に出力できました。めでたしめでたし。
しかし出力する前に11時公演を観劇をしたらば、自分の記憶およびグラフや歌劇のちいさい写真のアテにならなさを痛感して座席で青くなってしまい、公演中も「あああー前髪まちがってた!」「着物の襟ンとこ色ちがってた!」とかそんなんばっかり頭のなかでぐるぐるしてしまいました。さすがにデータそのものを修正することはできなかったのであきらめましたが。ちきしょう〜〜〜


わたし竜馬とチョピンだいすきね。おかしなことに観るたびにおもしろさが増してくるんです、おかしいよね頭おかしい絶対!ぜんぜん飽きないし、毎回笑って毎回泣いて、超満喫。世間で言われている様々な評(全般的にあまりよろしくない評判)は、もうどれもごもっともだと思うのです、すべてにうなずける。芝居もショーも、オイオイオイオイな点がたくさんあるのはまちがいないし、実際ワタシもそう思います。が、それらをすべて超越して楽しめてしまうのはやっぱりワタシが宙組担だからなのでしょうか。ストーリーの足りてない部分は自力で補完できる勢いだしね!(それって同人誌…。)銀魂のキャスティングとか考えながら観てたら1時間半あっという間にすぎちゃうもんね。八雲さんに長谷川さんを演ってほしいなーと思い浮かんだら客席で震えが止まらなくなった…!←どんな方法であろうとチケット代がっつり楽しめたモン勝ち。
来月も12日までといわず上演すればいいのに。3月もやっちゃえばいいのに、コマとかで。ワタシが通うから大丈夫。劇場が無理ならNHKでやる木曜とか金曜の時代劇枠でやるといいんじゃないのかな。ワタシが見るから大丈夫、視聴料もちゃんと払ってるわよ。



いまさらですが、カッさんのことがだいすきでして。アンタなに急に、てかんじですが、舞台を観ていたらどんどん愛おしくなってくるのです。それこそが「トップスターのちから」なんじゃないのかな、と思います。
そんなカッさんに寄り添うるいちゃんも愛おしい。娘役としては体格的にも大きい彼女ですから、華奢なカッさんに対してよりほっそりと見せるようにたとえば腰をかがめたり肩をすくめたり、そういうのは娘役のテクニックとして基本なのかもしれませんが、るいちゃんを見ているとテクニック云々以上に「心からカッさんに寄り添っていたい」という彼女の気持ちが溢れて伝わってくるようです。娘役、というよりもひとりの人間として、数奇な運命のもとめぐり合えた唯一人のそのひとへの、出会えたことへの喜びと感謝と、愛。そしてまたるいちゃんの気持ちを真正面から受け止めてゆくカッさんのまなざしがやさしくて強くて、そんな二人を見ていると胸がいっぱいになります。トップコンビって、いいですよね・・・・・!!!!

一瞬、現実を忘れます。でも現実はまちがいなく現実で、やっぱり酷い話が背景にあります。なんでだよ、どうしてだよ、オトナたちのばかやろう、というのは消せない悔しさですが……すべてを飲み込んでひとまずその負の気持ちは置いておくとして。
カッさん宙組にきてくれてありがとう。カッさんと、るいちゃんと、宙のみんなが出会えて、短いけれどもかけがえのない時間を共有できて、それがカタチになったものをわたしたちはこの目で観ることができて、本当にうれしいです。

ショーの終盤で歌われるカッさんのソロが、あまりにもベタベタなザッツ・さよならソングで、初見のとき実はすごくいやでした。カッさんについてあまり詳しくないワタシが言うのもなんですが、歌詞の内容がカッさんのキャラを無視してひたすらサヨナラ方向へばかり走っているのが腑に落ちなかったのと、できればあまりしんみりした空気になりたくなかったのにこんなベタな展開・・・・!というのがいやでいやで。しかし、東京公演のナウオンでしたか、「私だけではなくて、退団者みんなの気持ちをのせて歌いたい」というカッさんの発言を聞いてすべての霧が晴れたようにすっきりと受け入れられるようになったのです。うれしかった。好きな生徒さんたちの退団でさみしいところへしゃきはなの発表で追い討ちをかけられたワタシにとっては、神さまの救いのみことばのようでした。この状況でなおまわりの人に気を配れるカッさんすげえなと、その懐の深さにも感動しました。
そして、先日。そのさよならソングを銀橋で歌っているとき、サビ前の♪ありがとう 心からありがとう のところでカッさんが顔を向けた下手サイドにちょうどワタシは座っていました。これはただの偶然です、でも、まるでカッさんがワタシにむかって「ありがとう」と微笑んでくれているようでした。ありがとう、って・・・・・ 好きなスターさんだけど、それでも特別熱心に追いかけていたわけじゃないのに、ワタシはカッさんに「ありがとう」なんて言ってもらう資格ないよ、むしろ「ありがとう」を云いたいのはワタシのほうなんだよ!宙組のみんなに、熱心なファンの方からこんな末端の宝塚ファンにまで、あなたが持ちうる限りの愛を与えてくれて本当にありがとう、と。どうすればいいのか、そのまなざしにどうしたら応えられるのか、どうしたらこの気持ちを伝えられるのか、わからないワタシは歌のおわりでひたすら拍手しました。それしかできなかった…。でも、舞台のひとたちの気持ちが客席にこれだけ伝わってくるのだから、客席からだって舞台のひとたちに気持ちは伝えられるはずだ、と信じて拍手を送りました。
ほんとうにありがとう。

ラストかしるい。ラストしゃきはな。ラスト「この宙組」。さみしいね、ほんと、さみしいね。やり切れない。
でも、こういう方法でしか出会うことのできない巡り合せだったのだとしたら、それを覚悟でそれぞれがこの出会いを選んだのだとしたら、それは奇跡的なできごと。すべての人にとって、すばらしい人生の1ページにちがいない。ワタシにとっても永遠に輝きつづける宝物のような時間です。
ほんとうにありがとう。それしか云えなくてごめんなさい。


まだ終わらないけどひとまず今日はここまで。
| えみベイベー | 宙組・観劇おぼえがき | - | - |
ちょんまげ学ラン
おごりんやかおりちゃんを見習って、よしワタシも!と茶会用に上納品を作成してみたらば、やっとこさこぎつけた出力の段階でライトイエローのインクがなくてトンデモナイ色で印刷されるというオチ。慣れないことをするからこんなことに・・・・・、いや、もっと早くから準備していれば今日のお昼にでんき屋さん行ったときインクも買ってくればよかったじゃんね!そうじゃんね!
そのときに紙は買ってきたのですが、2002年製のあたいのプリンターには非対応だったわよ。型番なんておぼえてなかったんだもん。そもそもプリンタ起動したのも2年以上ぶりだった。(そのときも某生徒さんへの上納品を印刷したのだったな)
データ持参で旅立ちます。東京は都会だからなんとかならァ。

数ヶ月ぶりにまともに絵を描き仕上げましたが、うわあ楽しいなあ!(客観的なクオリティは置いておくとして。)

しかしプリンタだけの問題ではなくパソコン本体もいい加減デッドゾーン突入している雰囲気です。立ち上がってさえくれないってどーゆーことー!!!いつまで騙し騙し使ってゆけばいいのでしょうか。金銭的に新規購入が無理なのはもちろんですが、データ移行とかソフトインストールとか考えるとそれがもういやでいやでいやすぎます。


メモ:
「僕は妹に恋をする」を観にいきました。お金返して、どころかお金ちょーだい、な気分。(時給1000円のバイト。)潤くんおつかれさま。気の毒だ・・・・、みんな気の毒だ。そもそもナンデこれを映画化しようとしたのか、その企画がそもそもおかしな話だろ、と、いまは責めの矛先をさがしているところ。
矢野くんの設定はあれ原作どおりなんですか。ソコと、セーラーヴィーナスのMAX内股ばかりが気になった。

1冊約700円もする「らぶきょん」を2巻まで買ってしまいました。やっぱりドラマ派ですが、マンガはマンガで趣がちがっていておもしろいです。

神楽のパピィが速水SHOWさまボイスだったことにテレビの前でひとり大騒ぎ。したのはわたしだけ?@アニメ銀魂。本気でびっくりした。パピィの眼鏡をマッキーで黒く塗りつぶしてシューマッハにしてしまいたい衝動にかられます。

シューマッハといえば「IGPX」見ました。ぜんぜんちがうがなサイバーフォーミュラと!と思いながらも、主人公がテンションの低いハヤトで、おっとりしたあすかと外国籍のミキさんがチームメイトで、そのオーナーが今日子さんで、牧さんが太ってた。なんか似ているのよやっぱり・・・・。2話で早々に挫折しました。
| えみベイベー | だらりとした日常 | - | - |
人を呪わば穴二つ
年末あたりからこっち、はまっているモノについてしゃべろうと思います。

地獄少女 二籠
新レコの産物的遭遇。いまどきのレコーダーは番組表が内蔵されていて知らないうちにデータを受信している、すすすすすげえ!!!!!本当に買ってよかった、こいつら(テレビとレコの最強シンメ)がいない生活なんていまや考えられないので、もっと早くに買ってもよかったくらいだ。こうやって繰り返して己の散財っぷりを正当化しようとしてもだめ。
そう、その番組表からアニメで絞り込んでゆき、タイトルにひかれたものを手当たり次第録画してみたら、残ったのがこれでした。不可解憂鬱アニメ。絵柄も美しいながらどこかノスタルジックな薫り漂い毒を含んだ独特な雰囲気で、とにかく後に引く世界が、クセになります。能登麻美子が歌うED曲のCDをちょっと欲しいと思っている現在。

TBSの「あにせん」枠でコードギアスと続けてオンエアされていますが、コードギアスはわたし、挫折しました。絵が。なんで最近のってみんなああなんだろう。(原案CLAMPだから仕方ないのか。)


宮(クン)〜Love in Palace
これまた番組表の産物的遭遇です。話はワタシがソウルへ旅行したあたりまで遡りますが、そのちょっと前に「らぶきょん」が書店で大きく宣伝されているのは知っていました。へーついにマンガも韓流の時代か、程度の認識で、韓国から帰国後、らぶきょんの“きょん”が景福宮(キョンボックン)の“きょん”だと知ってしまった行く前に読んでおけばよかったァー!!と後悔したものです。そのマンガを原作にしたドラマがあることも知ってはいましたが、年明けからBSジャパンでオンエアされるのを偶然番組表で見つけ、ためしに録画してみました。
一挙3話オンエア、しかも吹替えだと思っていたら字幕・・・・・!すでに挫折臭がぷんぷんしていたものの、ハイビジョン画質できれいだったので、まあ早送りで見るか〜と。そしたら、3話を見終える頃には「次の放送はいつ!いつなの!!」状態。ああ遅すぎる韓流の風がいまここに。
韓国の皇太子(※皇室はもうないので架空の設定)と祖父同士の約束がもとで結婚することになったフツーの女子高生と、皇太子の美人の元カノと、皇太子の地位を追われた元皇子、若い4人がくっついたりはなれたり、ベタな設定なんですけどね。けど、「皇太子と庶民の娘の愛のない結婚、そこから生まれる淡い恋」ていうこのベタさがもうタマラン!主人公のチェギョン役の子がまたかわいくて!(山瀬まみに似ている。)(ライバルのヒョリンは佐藤仁美に似ている。)セットや衣装に恐ろしいほど金がかかっているのも見ていて楽しいポイントです。衣装萌えにインテリア萌え。チェギョンが着ていた現代風にアレンジしたチョゴリ、かわいかった…着たい…。
ときどき景福宮の正門も映ります。ああ、もっと早く見たかった。そしたらみずいろ先輩以外にもいろいろ楽しめただろうにー。


毎週見ている、という点では「秘密の花園」もそうなのですが、なんつーかナンデ釈ちゃん?ナンデ少女マンガ?と???ばかりな設定と内容の噛みあってなさに1話の時点で放棄モードだったのですが、キャナメがトーン貼ってる姿が離れゆくワタシの心を引きとめやがった。かつてのTBSドラマ「人の不幸は蜜の味」みたいに、誰かリアル漫画家を起用するのかと楽しみにしていたのですがねー、なにあの絵…なにあの架空単行本の安っぽさMAXな装丁…、マンガをモチーフにやるなら、そういうとこきっちりやらないと即座に愛想尽かされると思うのですが。でもトーン貼るキャナメはありえなさすぎておもしろかった、けどな〜あ。


乙男(オトメン)
菅野文てんてーの新刊です。うわああああ久しぶりに笑いながらマンガ読めた。しあわせ。作者個人についていうと、「凍鉄の花」「悪性」といまいち相性が合わなくてさみしい思いをしていたのですが、あーまた読み応えある楽しい作品を世に出してくださってほんとうにありがとうな気分。このご時世にウケそうなネタだし、特別斬新な設定とは思わないものの、画力と話のつくり方でそんなこと気にせずに純粋に楽しませてくれる、夢中にさせてくれる作品でした。キャラクターがかわいくてうふうふしながら読めるのってほんと読者としてしあわせです……
別冊で連載中というのも驚きですが、このまま本誌で看板連載になりそう。花ゆめやララも知ってる作家が少なくなったわー


■イタリア語
細々とやっています。ロミオがカセラ教授に字を教えてもらうシーンで、「ぼくの名前はロミオです」が読めたのが最近うれしかったこと。(Mi chiamo Romio.)こんなんでほんと大丈夫なのかね現地で・・・・・でも韓国語よりぜんぜん取っ掛かりやすい。あと20日もないー!


■ロミオの青い空
そう、「ロミオの青い空」を11年ぶりに見ています。当時、終盤からしか見ていなかったので(そのころ腐女子ネットワークでいろいろとネタが耳に入ってきて、こりゃ見なくてはとあわてて見たらその頃にはもうアルフレドは・・・・うううう・・・・、)新鮮このうえない。1話からごんごん泣いてます。いまBSフジでやっている世界名作劇場の完結版(要はダイジェスト版)もよく見ますが、あんなのよくゴハンどきに見ていたなあとかつての自分にびっくりですよ。泣けて泣けてメシなんて食えねえだろう!だめだなあ、トシとって涙腺弱くなったんだな、ちょっとがんばってる少年とか見るともうダメ、熱いものが込み上げてきちゃって。
ロミオを見守るアルフレドのまなざしが愛に満ち満ちていてキュン死にしそうです。なにあのあったかさ・・・・!!!!

トロワとカトルって1年前にすでにリナルドとロミオだったんだあ!と声優ネタでちょっと喜んでいます。声優事情が98年あたりでストップしているワタシは、美青年ボイスって中原茂で決定だな、と信じて疑わない。ガンダムWも見たい。


あといまモーレツに気になる存在なのがコレ。サイバーフォーミュラがDVD化されたのかと思ったら類似品だった。(類似品言うな。)名古屋テレビでオンエアされていただなんて、しかも1年前に。とりあえず見てみたいのですが、いつ行ってもレンタル中〜


結局アニメの話ばっかりですいません・・・・
宝塚のはなしはまた別エントリで。いつになることやら。けっこう観ているのに、観て満足しちゃって残そうとしないのはよくないなあ。と思うものの実行に移せないでいます。
| えみベイベー | マンガとアニメと特撮 | - | - |
新作ポンポン発注
ペンネームを変えたいなあ。ペンネームじゃないよこれハンドルネームっていうんだよ!


ブイ10年の軌跡におけるなによりの変化は岡田さん(大黒柱本領発揮)じゃなくてケンゴーだ、と10thイヤーからずっと思っていましたが、本日の大人印・少クラで改めて確信した。歌収録前の隠し撮り(みたいな映像)でのあのじゃれあい。ぴぎゃああああ!ほんとオトナになったよ、オトナになったからこそああいう関係になれたんだわ。97年あたりの微妙な空気もだいすきなのですが、いやむしろケンゴーていうのはソレが基本だと思うのですが。でもやっぱり、ゴーつんにかまってもらえてうれしそうにしてるケンたんを見るのはしあわせなのです。
・・・・・10年たってまだケンゴーケンゴー云ってるわたし(とまみちゃん)こそ本当にどうにかしたほうがいい、ごめん永遠の足踏みガールズで。
そしてまーくんの儚さときたらどーよこれ!うおーんトニコンやってえええええ!!!
<しかたがないので脳内ライブラリから「WISHES」メモリーをひっぱり出してきて再生>


トニコンはないけどカツンコンはあるわよ!
実のところワタクシ、夏までは干されつづける活動小休止になるのでは……と勝手に憶測して思い込んでいたのですが、いやあ〜よかった、ほっとした。「ほっとした」というのがいちばん。これデビュー決まったときと似ているなあ。
デビューして半年くらいであかにしくんがLA支部に赴任して、そしてそこから半年くらいでコンサート。1年ぶり。カツンらしいっちゃあ、らしいかな、この紆余曲折波乱万丈っぷり。さすが!とさえ思えてきた。これでここしばらくなんとなーく精彩を欠いた…ように見えていた…メンバーみんなのモチベーションにも一気に火がついたことまちがいないだろうし、そういうの含めて「ほっとした」気持ちです。すでに各々ソロの仕込みを開始しているのではないかと、ふふふふ。
「誓心」で、“死んでもいい”と思えちゃうくらいのトキメキを明日とひきかえに戴いてしまったベイベーとしては(引用)、もう次にナニがくるのか想像するどころか「お願いだからコレやって〜〜〜〜〜!」という願望もちょっとなくなっちゃってね……、若干枯渇気味。ああ、「騎士道」やってほしいなあー(枯渇してないじゃん)
世のカツン担のみなさんは夏ボに冬ボのW攻撃で半年以上貯めに貯めていた財産をここぞとばかりにブッ込んでいらっしゃるのでしょうが、カツン農閑期をいいことに宝塚へ通いテレビを買いレコを買いDSまで買ってトドメにイタリアへ行くわたしは一体どうなるのかと、自分で自分の身の上が読めなくてひたすら考えないようにしています。いや考えようよそこは。お金は大…事だ、よ……。

2006年春ツアーの閻魔帳をよみかえしてニヤニヤするのが至福のときです。旅支度のなかで「ぐるぐる旅日記帖」というのを見つけたのですが、この作者さんも「その場ですぐ書くのは大事」と云っていて、だよねー!やっぱりねー!と勇気づけられました、一方的に。コンサートのメモもまったくおなじことなのです。終演後に思い出して書くのもいいけど、ギャア!と思った瞬間に書き留めたことってやはり大きいのですよ。友人諸姉にはよく「それ書いていたがために次の場面見逃してるようじゃ意味ない、」とばっさり言われますが、それでもわたしは書くのです。
なんとめでたいことに無印でA5サイズの無地リングノートのぶあついバージョンが復活したのです。(だいぶ前のはなし。)その知らせを受け、店頭の文具コーナーで積まれているのを見たときには神の啓示にちがいないと思いました。「えみちゃんや、もうじきカツンコンがあるから準備しときなさいヨ・・・・(ほほえみ)」ああなんだか光が見える!そしてワタシは買いだめしました。あれから何ヶ月たったことか………ようやく出番がやってきたのでーす!
1冊でも2冊でもいくらでもメモる準備は万端なので、あとはメモらずにいられないステージと、なによりもチケットが無事に取れますように。そこが最大の難関。


しかしリアルタイムのネタはあんまりないカツン・・・・・
(ウタワラはいちおう見ましたが)

ほかのネタを話しはじめるとキリがないので、久しぶりにパソコン立ち上げた記念に別エントリでやります。
| えみベイベー | 日々カツーン | - | - |
あけおめことよろ
2007年になってるし。


ここ読んでくださっている方が果たしていらっしゃるのか、まずそれがわからないけども「死んでません!」とご報告しておきます。身内の不幸もないし本人の病気怪我もないし結婚もしてません、だってワタシの時計は23歳で止まってるからー。(いっそ死んだほうがいい。)

サイトの更新はもちろんのこと、ネットそのものがなくても生きてゆけるのだなあ、ということがよくわかってなんだか安心しました。このご時世、そんなのどう考えたって超不便なんだけどね!けど「でらめんどくさい>>>>>>>超不便」な心理だったの。


あけましておめでとうございます。
全然がんばるつもりありませんが今年もよろしくお願いします。わー最低。

そうですよ、ワタクシの2006年は5月14日が大晦日だったから(カツン涙のプレシャスワンin東京ドーム=武道館のサライ的な=紅白大トリのサブちゃんの「まつり」的な)、後半の宝塚卒業ラッシュが2007年行事で、コムまー去りし今、さらに節目を迎えてもはや2008年といっても過言ではないくらいの気分です。気分だけ。その気分に何もついてゆけてないんですけど。でも無駄に時の流れがはやいのは確かだ。あ、それってワタシだけ?

しゃきはなの退団発表(しかも後発)はかなりキました。なんて言っていいのかわからない。ただ、ワタシは彼女には誰よりもしあわせになってもらいたいと思って見つめてきたので、この選択がしあわせへの一歩だと信じたい。
華城きほちゃんとスー子の報には耳を疑った。スー子……ッ、スー子くん………!!!!


もーれつな勢いでイタリアへ旅に出ることを決めました。ワタクシとしては最終目標はあくまでもフランスなので、ステップとして韓国→イタリア→フランスかな!と思っているのですが(でもいまチェーザレ読んでるし)(ひさしぶりにロミオの青い空見ようかなとか考えてるし)、たぶんこの勢いは現実逃避のパワーだよね、てことには自分でも薄々気づいています。わかってるわよそんなこと。どーせカツン仕事ないしな。(それ最大禁句。)
しかし勢いづきすぎて、宙大楽には帰国できないという日程になりました。ばかだ。



液晶テレビさんが自室へ届き、案の定がまんできなくて届く前日にすでにハイビジョンレコを買って待機してました。その日の昼にDSも入手しました。(東海地区でDSさがしている方へ。栄のポケモンセンターで毎週土曜朝に入荷しているので夕方くらいまでなら余裕で好きな色買えるわよ。)やるまいやるまいと思っていた「どうぶつの森」にまんまと夢中になっています。うちはWi-Fiつなげる環境にないのですごい狭い世界で生活していますが、あんまり夢中になってやってるワタシの姿を見た泪ねえさんがつられて購入してしまい、仕事の合間に向かい合ってひたすら通信しています。もちろんイタリアにも持参します、だって水遣りしなくちゃ。

あとこの1ヶ月でマンガが40冊くらい増えて困ってます。良いことなのですが。
4日(もう今日だ)と10日にリブレからよしながふみと山田ユギの新刊が出る!と喜んでいたら、そうか、新装版……、だったら絶版になってる「一限目はやる気の民法」を復刊しておくれよなんで文庫になったやつをまた……(結局買ってしまうのだな)


やべ。2006年を全然振り返ってない。(5月14日ですべてを片付けようなんてそんな甘い、甘すぎる。)
ジャニーズカウントダウン中継を見ていて、
 ジャニー=植田爺
 光子=春日野せんせい
 ヒガシ=轟御大
 ジャニタレ※TOKIO除く=花組男役
 トキ兄さん=星組(全体的に)
かなーて思いました。いや正確には ジャニー=逸翁 だよ。
いのししセブンが完全に企画倒れだったと判明した時点で一切の興味が失せてしまい年明け以降の映像がほとんど記憶にありません、なのにおぼろげに編集しちゃったから(とりあえず田口くんが映ってるところだけ残してある)結局どんなことやっていたのか把握できていません。ゴーつんが短ラン着てたのはなんのコスプレですか。すごいイイモノ見ちゃったんだけど。
城島くんがエヌ・イー・ダブリュー・エス!と繰り返すもののどうしてもはじめが「エム」に聴こえて、MAがどうかしたのか、はたまた新グループ発表かと思ってヒヤヒヤしました。屋良たんとヤギラくんの区別がどんどんつかなくなるあの頭!
 
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