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2012.02.08 Wednesday
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鳴咽
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2006.10.29 Sunday 14:55涙が止まらなくて終演後に立ち上がれない、なんて初めての経験です。ひとしきり泣いてスッキリしようとテラスに出てみたらすでに場所取りされていて、しょうがないからぐすぐす泣きながら花の道を歩きました。ようやく落ち着いたと思ったら、泣き疲れて今度は足元がおぼつかず、赤い目をした不審者になってます。
すごいショーでした。
抜け殻になるあまり電車の乗り換えまちがえそうだ……
| えみベイベー | 宝塚・観劇おぼえがき | - | - | -
黄色の3本線ジャージ
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2006.10.28 Saturday 02:16セリーグ制覇して日本シリーズに臨んでも、そこで敗退すると、セ優勝のことまで忘れてしまいそうになる勢いで沈んでしまいます。いや、強いんだよ中日は。ほんとに。だからこそ4戦5戦は見ててしんどかった・・・・・・
名古屋ではさっそく今朝から「感動をありがとうセール」が実施されていますが、そんなのもうどーでもいいよな気分。札幌ピープルは思う存分満喫すればいいんだわ。おめでとう!!!!(やけっぱち)実際、ファイターズ強い。
今期オフは野球関連番組がとても楽しみです。西岡とか宗則とか西岡とか宗則とか。
ブルーな気持ちを引きずりながら、今日は土曜日気分でマイ軽をブイブイぶっ飛ばし半田まで行ってきました。月組全ツデー!ようやくー!
【できごと】
・ゆきちゃん、真咲に狙い撃ちされる。(きっと夢に出る。)
・ショーの各場面にてフジコ大活躍で感動に震える。かっけー!マジかっけー!!!
・星条×涼城のフレンチキッスに息が止まる。
・ものすごいダンサー(娘っ子)がいる、と目が離せなくなる。おそらく麗百愛さん??
・箱から飛び出すゾラさんがサザエさんOPにて果物から飛び出してくるタマ(猫)とかぶって見えた瞬間から笑いがこらえられなくなり収拾つかず。
・そもそも、あの箱に小さくなって収まって待機していたかと思うとそれだけでもう!
・そのゾラさん(果物でいえばキウイ)が客席におりてオラオラと威嚇していたら、目が合ったおばあちゃんが思わず会釈していた。さらにその隣のおじさんもどうしていいかわからず会釈していた。
・リョーガの顔幅が標準値に戻っていてなんとなく安堵。(梅田映像でびっくりしたので。)
・中詰めで瀬奈大空遼河星条龍明日海が踊ったシーンを見て、ときメモGSってこんなかんじなのかなあと思った。もしくはアンジェ?
・臨時トップスターポジに入った途端に大空さんの顔つきが変わった。
・ときどき震え上がるほど冷たい目をするかなみちゃん素敵。
・「もらっちゃった(はぁと)」は全ツにおいても効力絶大。
んで、牢獄にやってくる前髪のステキなゾラ氏は結局何者だったのでしょうか。あの場面は設定が意味不明なうえに歌詞に用いられる単語が幼稚(「王様」とか「牢屋」とか)だから、ビジュアルとちぐはぐなかんじでした。よかったけど。
ショーのネタばっかりだがね!
「あかねさす」をこんなにマジメに観たのは初めてでしたが(今日も昼の部は記憶が抜けてるシーンがかなりありますが、)物語にちょっとだけ近づけた気がします。即位の宴の場面で、船坂に支えられながら体を二つ折りにして耳を塞ぐ十市を見つけてしまって、それがなんともいえずショッキングでした・・・・・・
はじめて、おもしろいかも、と思えた。ウトウトしていたときは、大海人がしつこく返せ返せ言うもんだから兄上も余計に返さん返さん言うんじゃないのー?「あ、オレべつにいいっすよ」とか言ってみたら大きな揉め事にならず、そのうち身柄を返してもらえたっぽくねー?と不届きなことを考えておりました本当にごめんなさいすいませんでした。
買いませんでしたが、プログラムのお稽古場写真のセナジュンすごいね。稽古場スチールも販売してくださいと本気で願います。
ゾラさんの赤ら顔ならぬピンク顔化粧が気になってしゃーないので、みんな稽古場のまま上演すればいいんだわ。てそれ意味ナーイ!だってほんとに超ピンクなんだもーん!でも中大兄はよかった、ふてぶてしすぎて。中大兄と大海人と天比古と、だめんず選手権みたいだな。
花瀬みずかさん美しかった(ぽーーーーー)
土日も遠征です。こんな充実した週末は久しぶりで胸が高鳴るわ。はよ寝な。| えみベイベー | 宝塚・観劇おぼえがき | - | - | -
ミレリオのごとく雑居
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2006.10.24 Tuesday 02:23まったく自覚がないのですが、ワタシの絵ってわりと描き手の察しをつけやすい画風なのでしょうか?
世の中の狭さにギョエーとなってます。以上はカツンとかと無関係のはなしです。
【プロ野球】
以前から、にのみーさんと井端がカブります。あの雰囲気が。賛同者求む。
てかほんとまみちゃんをヨメにもらってあげてよ井端ー!
時代はヒーローを必要としているのはわかってる、わかっているよ、だけどワタシは新庄を擁する日ハムではなく中日を応援します。ヒーローに憧れることしかできない庶民だからこそ、派手な花形選手はいなくとも地道にがんばってきたドラゴンズが勝利をつかんでくれることに夢をみる。もちろんヒーローだって努力の上に成り立っていることはわかっています。けどやっぱり、応援したいよ!名古屋人の内輪ウケだとしても!
4戦目あたりで先発する?と予想されているファイターズの金村くんは、ワタシがリアルさえない女子高生だった時分に注目していた甲子園球児のひとりでした。仙台育英のエース。なんで注目したかって、べつに鹿児島樟南のバッテリーみたいな萌え目線じゃなくて、組み合わせ抽選会のときに愛知代表(名電だったか東邦だったか)の対戦クジを引いたひとだったからです。そんでちょっとかっこよかったのです。いま思えば若干キャナメっぽいかんじだったな……
甲子園が終わり、ドラフトで日ハムに決まったときはけっこうがっかりしました。当時は日ハムやらロッテやらは、セリーグが地元の人間からしたらもうほんと酷いイメージしかなかったので、あ〜これで今生の別れかも…なんて思ったりして。ところがどっこい、監督に噛みつくまでに成長していたとはびっくりです。
あ。調子悪いから先発まわってこないかもしれないのね…そうか、そうなのか。
ファイターズの金子誠さんがかっこいいっていうか錦戸的なエロい顔立ちで見るとどきどきします。やっぱ中日にも・・・・・わかりやすいハンサム選手ほしいな・・・・・。
【27の手習い:バレエ】
5番ポジションをとろうにも脚がまったく外に開かないため5番にならないんですけどこれどうしたらいいの!(1番だって無理。)
お稽古2回目の分際で巻きスカート仕様はあまりにも空気読んでないかしら、と、はりきって買ったピーコックカラーのスカートはしばらく封印し、レオタード+タイツにショートパンツはいておこうと思います。いや空気読めてるひとならば2回目でレオタードもどうかと。
鏡に映った己の姿を少しでもマシにするためストレッチとか筋トレとかしています。前回、バレエの体験レッスンに参加した際、あまりのブザマな姿に打ちひしがれてそれっきりになったという惨めな過去があります。ばかめ。
【ドラマ】
「14才の母」1回目だけ見て、この制服はどこかで見たことある……………と考えていたら、ひらめいた。東洋英和女学院!※リアルなほうじゃなくて、火野レイちゃんが通ってるほう。
【セーラームーンつながりで】
先日、深夜に再放送していた実写版のセラムンを見ました。小松彩夏がヴィーナスだった!知らなかった……そしてあまりのハイパー演技に金縛りにあった……、ありゃすごい。僕妹に出演するそうですが、無事なのでしょうか。
オリジナル脚本で、マーキュリーが四天王のだれかに洗脳されて悪い子になっていたのですが、すごいかわいかったよ!セーラー服のリボンが黒いレースになってたりして、ムハー!もちろん衣装だけでなく、亜美ちゃん役の子はもともととてもかわいいので深夜に目が離せなくなりました。なんで仲間が洗脳されて敵にまわるとあんなに素敵さ倍増しちゃうのでしょうか。これセオリーよね。ラビとかね!
言いたいことを言えてすっきりました。
【ウタワラ】
日本シリーズの合間にウタワラを見ながら、ちょっとぉー!端っこにすごいステキなひといるんだけどナニアレー!と田口くんにつられてみました。ここんとこ気持ち悪いくらいかっこいい。かっこいいことは地球レベルで当然の摂理だとわかってはいても改めてときめくほどにかっこいい。(褒め殺しじゃないですよ。)ロングジャケ+スキニーパンツ+ブーツって……どこのボークス製ドールなんだろうこのひと。すげー。あのサイボーグうちにも一体欲しいと前々からノドから手が出ていますがいつまでたっても引っ込められません。
マル爺の衣装もいつ見ても神スタイリングだなと感心。
潤くんは、あのひとが潤くんだと理解するのにしばし時間を要しました。ふらり。
書き忘れていたけど、田口くんinポパイ:セカンドインパクトはすごかったっすね。何がすごかったかって手の甲!これに尽きる!彼のいちばんすばらしいところはまちがいなく顔だと(わたしは)断言するけれど、今回ばかりはその顔をも凌ぐ勢いで手の甲!ていうかスジ!すじーーーー!!!!!すじすじを待受画像にしたくてスキャンしたのですが、結果的にスジっていうか股間のアップになって周囲から問題視されたのであきらめました。
雑誌テレビとどのシーンにおいても言えることですが、デコは出したほうがいいと思います絶対。前髪全下ろしはバランス的によくない。
【そこまで言って委員会】
だいすきな番組なのですが、やっぱりここにもマスコミのお家芸:都合のいい編集が存在したんだなーとがっかりしました。きれいごとを良しとせず、あえて正直な発言をすると、そのきびしい内容の部分だけを抽出して取り上げ悪印象なものとして世に伝える。わたしたちって操作された情報のなかで生きてるんだってことにようやく気づいた。ちくしょー
P.S.
23日0時半にトップページから文を投げてくださった匿名ベイベーさま。
不慮の事故なのか、さいしょの2行で終了になっています…(さめざめと泣く)
もし気が向かれたら、また続き送ってください、お待ちしてます。すいません。 -
茶色いぴちょんくん・2
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2006.10.22 Sunday 02:20で、何の話からしましょうか。
そうそう10月5日がつよくん(※よねはな師匠)のお誕生日で、今日は水色デーだわー(※つよくんの基本カラーは水色)とぼんやりしていて、その前日が上田くんのお誕生日だということを完全に忘れていました。数日後にまみちゃんのブログ読んでギャー!て。断頭台にのぼります。パソコンに向かうことが苦でなくなったら絵を描きたいと思います。23歳おめでとうたっちゃまー!
1日には雪組さんを観にゆきました。梅田のセナゾラとはしごする予定だったのにチケットの神様にいじわるされて結局かなわず…、月末の地元公演まで全ツ班とはお目にかかれません。あともうしばらくの辛抱だわー。ゾラァァァァァ。
ワタシが考えるコムロさんの「堕天使」、翼をもがれ膝を抱えて泣いているところへ、まさえが背中からそっとその翼の痕にくちづけるんだと思っていました。てそれ現在の番長のキャラじゃないじゃん。まあでも、そういうイメージは景子タンにもあるんだろうけど表現方法が大きく異なるのだと思います。壮大な自己完結みたいな展開でエエエエエ!となりました。衣装や小道具大への熱の注ぎ方はハンパなくてすごかったです、でもこれ宝塚だから、そういう視覚的なハッタリってとても大事だと思うので、楽しめました。そのへんに凝りまくってるからか、ときどき大道具が貧相に見えることもあったりして…。
ショーはあとからじわじわきました。観ているときは正直おいてきぼりくらってまして、どどどどうしようとオロオロしていたのですが。思い起こすとワタシも大西洋の底に沈んでしまいそうな気分になる。お客さんは皆ハーメルンに誘い込まれたねずみですか。あ、コムまーが踊ってるところにナツキさん(間男)が乱入してくるタイミングは早すぎると思うのですがいかがですか!「あんた早いよ!空気読んでよ!」て全力でツッコんだんですけども。
時間あるしもっと観たいな、と思っていたのに、ネットやらないとチケットを手に入れる術もなく(ほかにもあるんでしょうけど頭がまわらない)結局ラス1観劇待ちです。しょぼびー。東京行きたいな行けるかな。
ハーメルンのねずみといえば水城せとなの「窮鼠はチーズの〜」をいまごろようやく買いました。ばかだね!でも買えてよかった!
あと何気なく手にした「イズァローン伝説」がおもしろくて続きを読みたいのですがいまだ買えずに2巻どまり。「いつもポケットにショパン」も続き待ち中。
学園ヘヴンはあと3人で、遥かなる2は誰にも愛を告白されず(頼忠と翡翠を手玉にとっていたのが原因かしら…)、ドラクエ8は竜1匹目です。ていらないわよねこんな報告。
ドラマは相変わらずろくに見れていないのですが、実は「たったひとつの恋」をわりと楽しみにしているアゴ兄妹担です。でへ。綾瀬はるかかわいいなあ……… 魔女コスにハァハァして弾みがつきましたありがとう。ちなみに「のだめ」は40分くらいで挫折しました。人気マンガのドラマ化を、みんななにかかんちがいしてないかい?「ドラマ」であって「実写マンガ」とは違うんだよね?なんでマンガと同じようにモノローグそのまま入れたりするのかしら、あれは映像でやると白けると思うのですが。キャラによく似た俳優をキャスティングすることに全力を注いで、もっと大事なことを忘れちゃってるような気がします。「たったひとつ〜」(なんて略すの?)はマンガ原作ではないけど、ときどき「そこは黙っとけ!」とガッカリするようなモノローグが入るのが気になりますが、でもあのベタ展開、きらいじゃない。亀梨くんがへんな幻影から抜け出してもっと「亀梨くん」そのものの姿になってくれたらいいのにな、でも喜多川エリコ(キタガワ違いだよ)が幻影で縛りつけてるから無理なのかな。
長澤まさみもかわいいよね………でも金曜夜は眠くなるから「セーラー服〜」2回目からさっそく見逃しました。| えみベイベー | 宝塚・観劇おぼえがき | - | - | -
茶色いぴちょんくん・1
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2006.10.22 Sunday 02:18ダルビッシュてかわいいよねえ!
でもそんなマンガ体型ダルダルよりもマンガのような守備をしちゃう井端すてき!
久しぶりすぎてどのへんから攻めてゆけばいいのか全然わからないのですがどうすれば。
いつまでも景福宮のみずいろ先輩(最近知ったのですが、「らぶきょん」読んでおけばよかったと激しく後悔)ネタがトップにあるっていうのもどうなんだろうと思って2週間ほど前にちょろっと日記を書いてみたのですが、書き出しのゲームネタが収拾つかなくなって途中放棄して、それ以後またネット断ちというかネット拒否というか、そんなことしてたら今度は「遥かなる〜2」に熱中しだしちゃって、そしたらあかにしくーん?!てなっちゃって、ほんとたいへん。
じんじんの休業発表の件は、一報(朝のワイドショーの新聞紹介のコーナーでした)を聞いたときは吃驚仰天の最上級の「はぁぁぁぁ?!」と同時に、「あ、ついにこうなってしまったか……。」という意識があったので、ナンデ?ドーシテ?という混乱はありませんでした。事務所よく許したなあ、という意味合いの驚きがいちばん大きかったというのが本音かも。ショックはショックだけど、これだけ大変な事態になることを覚悟のうえでそれでも本人が自分の居場所を変えたい、というのならばそれはもうどうしようもないことでしょう、残念ですが。引き止めたり説得したり、そんなことはこれまでの時間のなかでもういやというほど繰り返されてきたことだと思うし。ただ、今日ドコモの新CMがオンエアされているのをテレビで見てそれこそ吃驚仰天だったので、テレビの世界のいろいろなしがらみをうっすらと察するに、事務所としてはこのタイミングで発表するつもりではなかったのかなあーとも思えます。まあ、タイミングの問題っていうだけで、近い将来にしばしの戦線離脱というのは避けられないことだったのでしょうが。本人が会見すると聞いて、実は「おれやっぱやめるのやめます」(ぜんぶひらがな)とか言ったらじんじんサーイーコー☆と淡い期待もしていましたがそんな楽しい展開にはなりませんでしたね・・・・・
ワタシは今回のことで泣くことはありませんでした。怒りもないです。あ、全然ないというとちょっとうそです。軽く怒りの気持ちもある、対じんじんにもだけど、対カツン'sブレーン陣にムカついてます。それは後述するとして、いちばん感じたのはやはり寂しさで、それと正直なところ「あきれた……」。(田口くんが同じコメント出しててちょっぴり嬉しかったですすいません。)
6人のロクーンが5人になってしまう寂しさ、という以上に、ロクーンのなかのひとと「同じものを見て、同じものを追いかけることができなかった」という寂しさです。自分本位ですね。ワタシは自分が大事だから、こういう状況でじんじんの身になってものを考えることってむずかしい。自分が大事だから、「ファンはどうなっちゃうの?君にとってファンの存在ってなに?ファンは抑止力に値しなかったの?」とかそんなことをどうしても考えてしまう。
メンバーと、ファンと、その他彼を取巻くさまざまなしがらみ、そのすべてを振り切ってまで選んだ道ならば、もうどうしようもない。そうまでせざるをえないなら、止めようがない。それで彼の心が納得できるなら、心が安らかになるならば、それもいいんじゃないかな………と思うしかないです。余計なお世話だけど、こういう生き方しかできないのって気の毒だなと思うので。ほんと余計なお世話なのですが。その持って生まれたモノをすればもっと楽に生きられるだろうに、才と心がうまく噛み合わないっていうのは…もったいないなんて言ったらよくないけど、うーん…しんどいだろうなあ。
「ショック」というならば、じんじんの決断よりも、ワタシは個人的にそれに際し発表された亀梨くんのコメントにショックを受けました。『KAT-TUNは進化してゆかなければいけない』(※いま原文を確認しようとしたら、ネットもウェブもコメントなくなっとるがな!てオーイ!消すだなんて信じられない…!そして会見のレポも読み逃したらしい自分最低。)
この言葉に、このひとは、どんだけのものを抱え、背負い、いまここにいるのだろうと。それは彼がひとりで抱え込んだものなの?わたしたちがいつのまにか背負わせてしまったものなの?とにかく、あまりに重くて、それが亀梨くんの顔の面積を半分にまで減らしてしまったのだとしたら・・・・・・うまくいえないのですが、胸がずきずきして、頭ががんがんしました。「ゴメンねかめたん!」とかいうよりもまずは「このままじゃいかん!」とそう思ったのですがでも即効的に何ができるわけでもありません。ちきしょう。
もっとね、これからはメンバーともファンとも、その重いものをわけわけして抱えて背負ってゆけばいいのだよ。今回のことをきっかけに、そういう流れになってゆくと信じています。じんじんの会見に登場したマル爺と田口くん、そしてつい先日、華麗なるマスコミさばきをみせた田口くん(モグラ)を見てこれならばイケると拳をぎゅぎゅっと握りましたワタクシ!田口くんは笑顔より絶対に般若顔がいいと思うけど、記者陣にあの笑顔で対抗した姿はサイコーにステキだった!(先輩の名前を出して立てて、さらに自分の前向きな意見でまとめるってすごいよ、田口チョー空気読んでた!…というのは局地的な感動だったのでしょうか…。)
で、今こういう状況だからこそ5人でがんばる姿をファンのみならず世の中にドーンと見せ付けてやっちゃえやっちゃえ!と思うのに、今後の彼らの大きな仕事が知らないうちになくなっちゃったようなのは一体どういうこと。来年もやるYO!と今年1月に早々と告知したドリボの徴収は待てど暮らせど一向にこないわーと思っていたら光一座長が2ヵ月公演とか。秋ツアー終了したエイトさんが12月からまた全国ツアーやっちゃうよとか。おやややや。ナニこの空気。あかにしくんは確かに世間を騒がせ関係者各位に迷惑をかけましたが、法に触れるようなことをしたわけではなく、残る5人はこの業界でがんばります!と宣言していて、あかにしくんだって5人を応援してあげてくださいと言ってるじゃないのさ。なのになぜそんな世間の目から逃れるように仕事を減らさねばいけないのか。デビューコンサートのDVD発売をうやむやにしなければならないのか。続ける人のためにも休む人のためにも正々堂々とがんばりゃいいじゃないかよ、おかしな話だよ、とその点が非常に納得ゆきません。これがブレーン陣への怒りです。
あと、こういう展開になって鬼の首とったかのように「赤西くんには彼女がいました!」などなど声高らかに報じているマスコミにぽかーん。休業についての原因究明とかも………どん引き。仁ファン、カツンファンなら、彼らのことを見ていてそしてこういうことになって、明確な要因云々ではなくて「なんとなくわかる空気」で受け止めていることを、なんかもーいまさらオンナの話っておまえらばかか?と。そしてカツンを知らないひとたちがその情報を鵜呑みにして勝手に騒いでいるとうのがイラッとします。自分としては特別デリケートに扱うつもりはなかったのですが、自分にとっていちばん大事なひとたちのことを好き勝手に騒がれているというのはこんなにも気分の悪いものなのかと。
そんなかんじで、実質的にこれからまたしばらく暇を持て余すことになりそうだなーと困ってます。お金が浮くのは非常にありがたいことなのですが、ていうかコンサート以外に金の使い道がないもうすぐ28歳女子というのも社会の問題児なのですが。
ゲームばっかりしてるのも脳によくないと思い某クイズ番組の予選に挑戦してみたり(あっさりと敗退してきたわよ!)バレエをはじめてみたり(足のポジションもおぼえてないくせにレオタード買って浮かれて部屋でもずっと着てるわよ!)そんなこのごろのワタクシです。
そういえば、かれこれ4年も5年も前のことになりますが、兼業ジャニヲタのセオリーどおりに「カツンでRPG」というのを考えたことがあります。基本はドラクエ3っぽいかんじです。
主人公はナカマルで職業は剣士。親が死んでから、稼業の鍛冶屋を切り盛りしつつ弟二人の面倒をみている若くして苦労人な清貧青年。魔王退治の懸賞金に店の建て直しと弟の学費の夢をかけ、名乗りをあげて旅に出る。その道中、なりゆきで旅の仲間となってゆく面々。有名魔法学校の落ちこぼれ、ウエダ。過去数々の武闘家を輩出してきた里から、行方をくらました兄弟子を追ってきたタグチ。ある日街にやってきたGOタリモ&ミニカレーに憧れ踊り子を目指し家出してきたカメナシ。礼拝にやってきた婦女子を片っ端からオトしたことが問題になり修道院を追い出されたジン。そして謎の黒マント、コウキ。
・・・・・そんなキャラ設定でした。
なんといっても5年前に考えたネタなので、聖の立ち位置がよくわかっておらずまともな設定を考えられなかったのですね、「謎」とか苦しまぎれすぎる。そして上田くんのパブリックイメージがまだMの時代なので落ちこぼれのうえ泣き虫でおぼっちゃまという。ありえない。回復魔法?つかわないよね自分のため以外には!いまなら絶対ザキだよ。あ、田口くんが追っている兄弟子はシマハギでマル爺の弟はこっしーとしょたちんです。(時代時代!)
ロクーンがだいすきですよ。でもいまは5人を応援します。同じものを見て同じものを追いかけてゆけることのしあわせを感じてます。だから、また目指すものが同じになったときにはじんじんも戻ってくればいいんだわ。だってカツン好きだもん。 - ←back 1/1 pages next→