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Mon amour〜La partie dernier
美羽茶ロングロング記録の後編です。
※ほんとうに長いです。

ひとまず書ききった!

こちらの前編からつづいております。



つづき。

▼ここで仲間たちからお手紙が。
七茶のとっておきが美羽レターだったので、そのお返しで七からの手紙が届いているであろうことは想定内、ゆえにオッきたきたーと思っていたら、
「蓮水ゆうやさんからです」
ナンデゆうやwwwwwwww
そして差出人の名を聞いた美羽クン、目をさらにでっかく見開いて
「ちー!!!!!!」
しかしゆうや、書き出しの宛名がさっそく「お美マン様へ。」さすがの88期クオリティ!
(ゆうやはムラのフェアウェルでゲスト司会を担当していたそうです。ちなみにパラプリ茶会のとき聞いた話によると美羽クンの西代表は第六天魔王アリスで東代表 がゆうやで、竜馬伝以降「おちょかい」=お蝶の会なる席がもたれているらしい。この話どこからツッコんでいいか戸惑うよネまったく!魔界村はきょうもへい わだ!)

おおまかに→『最後のお茶会、たのしんでくださいね。私ももっとまさみさんと交流を深めるために、犬語を勉強します』

え、ちょま、・・・・・・いぬご・・・・・・?!
それに対して手紙を送られた主は「犬語のこと云ったなァ!(笑)」
犬語。きっとそれはドンの魂が美羽クンに降りたにちがいない。これ文字で再現できません!美羽クンがゆうやに向かって前触れもなく(犬がときどき言葉を喋っ てるの?みたいなかんじで)グルグルキュワンキュワンて鳴く、あの調子で喋りかけるとゆうやも同じようにグルルルキャウンキャウンて返事するんですって。 会話とよんでいいのそれを?!
下級生にどう接していいかわからなかったかつての美羽クンにアグレッシブに向かっていったというゆうや。「ちーに面 倒をみてもらってる」「甘えさせてもらってる」、そして「ぜったいスターになると思って新人公演を見ていたら、マッカーサーなんてあんなに素敵で…なんだ か遠い存在になったような」とまで言わしめるゆうやって、ゆうやって!!!サヨナラ特番によればヅキさんともマンツーでお出かけしているようだし、なにこ の脅威のカバー率。年下男子おそるべし。ああ、額に最強の二文字が浮かんでいるのが見えるぞ・・・・・・・


▼そしてもうひとかた。
おっと真打登場ね、てことで七から。七というかえりこから。紛うことなきえりこレターでした。

おおまかに→『どんなときもいつも隣にまさみがいたね。これからも末永くずっとよろしくね。』

女の子がお気に入りの便せんをおろして卒業式の日に親友に渡す大切な手紙だ。……ワタシなぞに言わせてしまえばそんな言葉で片付く手紙でも、その抽象的ともとれるひとことひとことが、美羽クンにとってはこれまで経験したすべての想いの呼び水であって、七とともに駆け抜けた月日が走馬灯のように思い出されてい るようでした。
司会さんの代読が終わると感極まってしばし放心してから「はあー」と声を出して再始動。笑いながら「ねー、えりこねー」なんておどけてみせても心からわきあがる感情の雫は抑えられず、しきりと目元を拭っていました。
涙声でこれまでの自分たちに思いを馳せながら七との関係を語る。「似ているところがある」、七もそう言っていましたが鈍感なワタシには意外な認識でした。「何かあると二人で話しあって」「ずっと仲良くてずっといっしょにいて」「かけがえのない同期です」

やぁ!やぁ!と突如自分に気合を入れる美羽クン。涙を止めようと必死(笑)
同期との絆を語られてしまっては… 川の字になって寝てたもう一人のひとの話はしてくれないのだろうか、とえりことの感動話より正直そっちが気になってしまったワタシは悪い子です。



そこへ出たのがビデオレターでした。これは想定外、まさかさっき舞台歴をふりかえったスクリーンにほかの使い道があっただなんて誰も考えていなかった!ざわめく参加者たち。そして映し出されたのは

十!!!!!!!
(ただしくはまさこ。)

そ の瞬間、会場が爆笑の渦と化しました。なにこれ出オチ?!いやでもたしかに出オチ感満載……!寮なのか、明らかに家庭用照度の蛍光灯のしたでハンディカム で撮影された色合いで、やたらアップになってる顔があげく白トビしちゃってるし、着てるものもなんか緊張感ゼロのパーカーで、リアルに噴いた!
しかも第一声が
『びっくりしたあ?』 ブハーーーーーーーーッ!
十 と美羽クンの出会いは音楽学校入学のガイダンスのとき。それまで喋ったこともないまさみ(15歳)がとつぜんやってきて「ネェネェあのさアナタも中卒だよ ねー?あたしもなんだよろしくゥ〜」と生意気盛り全開で十に挨拶したと証言。そんなまさみに対しまさこ(15歳)は「なんだこのひと・・・・・」と思った そうですが、人の縁とは不思議なもので、そんな二人が急速に仲良くなってしまうんですからね。
そこからはじまり、寮のおへやが隣で〜 仲良くて〜  おなじ宙組に配属されて〜 ずっといっしょで〜 家族よりも長くいて〜 と、のらりくらりともきこえる淡々としたスロートークにそうか…これがマサコ 節ってぇヤツなのか…!と手に汗握りつつ、美羽クン本人も会場も徐々にクスクス笑いが抑えられなくなる有様。
『舞台上では猫をかぶって〜しっかりしてそうに見えるけれども〜じつは妹キャラであまえんぼで、あんまりしっかりしてないところもあって〜、ほっとけないカンジだから…。 でも、うちの同期の長として、まあ、やるときはやる。』十しっかりしゃべってえええ><
『まさみが辞めてこれからわたし一人になって大丈夫かなって心配なんだけど、…まあ、大丈夫でしょう^^』て、自己解決したー!
ま たも爆笑の渦が大発生。画面のあのひとはまさかこんな事態を引き起こしているとは思いも寄らないことでしょう…、もうみんな寂寥とか感動とかそういうの忘 れてる(笑)。『おばあちゃんになってもよろしくお願いします』と永久の友情を誓いながら『わたしは巨大なままのおばあちゃんだと思いますがー』と鉄板ネ タもきっちり入れてきた(笑)

メッセージ終了と同時にすかさず涙目の美羽クンがツッコミ。「寝起きじゃないよねえ?!」wwwwww
「とてもユルいかんじで……ユルさに泣けてきました(笑)」
いやあ十、あんたイイ仕事したよ・・・・^^ 



そんな十との思い出バナシをしようと美羽クンが構えたら、スクリーンにはなんと次なる人物が映っているではないですか!
「えっちゃん!!!」 
そう。そこにはメイクばっちりの金髪ギャルがいた(笑)
亜呼サマも十同様に新種の笑いの神が降りていて、何かひとこと発するたびに会場の笑いを誘っていました。キャラ勝ちしすぎてるなこの二人。
『とりあえず、毎日伝えてますけど、だいすきだよ!』
そして言葉を続けようとしたけれど胸がいっぱいでなかなか出てこなかったようでした。うんうん。ムラのフェアウェルでは大泣きしてしまったそうです。
辞 めてからもいっぱい遊びましょう、そして『酔っ払って寝ちゃったときにはまたココをかしてください』と左胸上あたり(まさにデコルテから腕のつけ根にかけ て)をトントンしていた。『あなたのココはすっごいキモチイイので!ファンのみなさま、ちょーキモチイイんですよ』やっぱりか!やっぱりキモチイイのか! 見た目どおりの感触なのかあwせdrftgyふじこ

…と鼻息を荒くしたところで終了したのですが、スクリーンに一瞬だけ映った“かのお方”の姿を見逃した人はいなかったはず。
らんとむさん!!!!!!!!
しかしVTRは再生停止となりスクリーンはただの白い一反木綿に戻り、美羽クン本人は気づいたのかどうかわからない調子でした。同期にまつわる思い出トークもおもしろいんだけど、でももうだめ、ワタシの頭のなかは「らんとむらんとむらんとむらん以下略」状態で沸騰中。


▼残してゆく同期二人について
やはり涙がこらえられなかった美羽クンはおもいっきり鼻声でタハハハと笑っていました。
十と七と3人、音校のときからずっと一緒で、自分の部屋があるのに美羽クンの部屋のベッドで川の字になって寝た話もちゃんと出ました。すると、
「まさこの背中はわたしのものっていうのがずーっと決まってたんですけども」
?!いまなんつった!?
寮 生時代、朝はいつも十が美羽クンより少し早く起きていて、洗面所にいくとすでに十は顔を洗っている。その顔を洗い終えるまでのわずかな時間、前かがみに倒 した十の背中にぺたっと身を預けて二度寝するというのが美羽クンの習慣だったと。高さといい角度といいベストだったらしく(きっと面積もだな…!)結局そ の「至福のひととき」は予科本科ずっと続いたそうです。いま明かされる萌えエピ!

そして亜呼サマの思い出に話が移ると
「えっちゃんはほんとうに何もできなくてねえ!」wwwww「わたしよりも何もできなかった!」
まず三つ編みができない。『みつあみできひん><みつあみできひん><』とずっと泣いていて、そんな亜呼サマを見かねて美羽クンと高宮里菜さんとで髪を結ってあげたらば『ほんまごめんな><ほんまごめんな><』とまたずっと泣いていたそうです(笑)
「それがいまや、あんなダンサーで!今回も一場面、とてもステキな場面を濃厚に踊っていますが〜」ってニヤニヤして言うなwwwwwwなんだジェンヌもあの場面の話したいんじゃんwwwwww
ほ かの組の同期が観にくるとやっぱり「あのえっちゃんが!立派になって!」と盛り上がるそうで、「ポニーテールもちゃんとできてる!」ええええええどんだけ できない子だったのー!それに対し亜呼サマは「いちお娘やく11ねんやってんねん」と誇らしげに(しかもあの舌っ足らずな関西弁で)答えているようですが(笑)。美羽クンによる再現が似すぎていた。
ちょっと亜呼サマのキャラは大事にしていかなければいけないなと心底おもいました!

「85期を愛しています」と明言し、「えっちゃんとまさこのこと…どうぞよろしくお願いします><」


▼そしてついに、あのお方から!
ラベンダー色のストールを巻いたらんとむさんがドーン!でも「らんとむ」ではなく明らかに「まゆさん」の顔つきになっています。きれいにお化粧しているけど、どスッピンの心が透けすぎてますよ!しょっぱなからもう感傷でずぶ濡れになってるじゃないですか!
撮影した場所はどこかの玄関ホール?のように思いました。やたら声が響いていた。
ちなみに美羽クンを呼ぶときの「まさみ」は「さ」にアクセントです。

ワタシなぞがツッコミ入れつつ書くのもあれなんで、内容を近いかんじで書き起こします。拾えた言葉をつなげて再編集したようなものなので実際とはやや異なると思います。意訳くらいに受け取ってください。


『まさみ。卒業おめでとう。
卒業の話を聞いたときはすごくさみしくて、でもずっと実感がなくて、逆転裁判2のはなしになったときにまさみがちょっと淋しそうにしているのを見て、実感しました。
今回はショーで3場面組ませてもらってますが、まさみがすごくイイ顔で踊ってるのがわたしには嬉しくて、毎日毎回、大切に踊っています。
まさみとは、わたしが宙組にきてNEVER SLEEPで組ませてもらって、お稽古場でなかなかセリフが覚えられないわたしに付き合って「とにかく数ですよ!」といって(笑)夜遅くまで一緒に練習してくれたのを思い出します。
そ して逆転裁判。大量の台詞を覚えないといけないわたしにいつも「ちゃんと食べてますか?」とか「いっしょにセリフ読み合わせしましょうか?」と気づかって くれたのがすごく嬉しかったです。舞台でも、まさみのレオナとわたしのニックの深みがどんどん増していっていい関係になったと思うので、「2」にまさみが いないのはすごく残念ですが……
でもまさみとは楽屋でも楽しく過ごしていたから、これからもいっぱい遊べたらいいなと思っています。
まずは、7月5日の千秋楽まで、よろしくお願いします!…ありがと!』


ううううう〜〜〜〜〜(地を這うような獣の声がどこからともなく……)
すると、
うおおおおおおおおお
わあああああああああ
べえええええええええ
びゃああああああああ
・・・・・・本日の主役の美女が壇上で吠えとる(!!!!)
も うクッタリしてしまっていた美羽クン。涙でへろへろになって完全にうなだれたような状態のところ、マジ泣きしながらも自分を呼び起こすためにぜんぶ声に出して叫んでいました。「あー」とか「わー」とか発しつつ、しかし涙はなかなか止まらず、そのうち「もう疲れちゃいました!」とゼーハーしていた。

クタッとなったまま、時折すんすん鼻をすすりながら、絞り出すように語りはじめました。

「ねー、まゆさんねー、
…とてもいいかたでねえー(へべれけ)
…とてもやさしいんですよおー(へなへな)」

まゆさんには舞台の楽しさをさらにおしえていただいた。
自分でもまだ見たことのない自分の一面を引き出してくださった。
まゆさんがいなければ今のわたしはいないなというくらい。
逆転裁判のときもご一緒できてしあわせだった。
いまも毎日踊らせていただけてほんとうにハッピーで。
まゆさんの存在はわたしにとってほんとうに大きいです。


……こんなの、会場総鼻すんすんにきまってる。
入団したときから娘役エリートとしてハナフサマリ様のもと育成されてきた美羽クンが、最後に出会ったらんじゅさんという男役によって、娘役として舞台人として女子として、過去最高のときめきときらめきとしあわせを得ることができた。そしてらんじゅさんがそこまで美羽クンに惜しみない愛を贈ったのは、男役としての甲斐性にとどまらずそれだけ美羽クンが素敵なおんなのこだったからです。この出会いはひとつの奇跡です……、組替えもそう悪いモンじゃないぜ……?そしてそれを見守ることのできたワタシたちもしあわせという傘の下にいるんだぜ?
先に出たホワイトデーのお返しの件に戻りますが、たしなみでもテクでもない、ネックレスをプレゼントしたのはただ「そうしたかったから」。愛だ。こんなの愛でしかない。
非恋愛体質というかそもそも興味のある恋愛がボラしかないワタシがこれ以上書いても陳腐で浅はかなだけなのでこのへんでやめておきます。

もうさーらんとむさんは十とぺしゃんこイイ男同士で酒でも飲みにいけばいいんじゃないの?トークかみ合わなさそうだけど。とりあえず飲んでそして目から汗をかけばいいよ、みんな見ないフリしてるから大丈夫よ……!(悠未さんは一人で家呑み。)

そしてあたりまえの話ですが、彼女たちにとっての「舞台」というものの大きさ、神聖さ、…そこがいかに特別な世界であるかというのを、この5人のメッセージとそれを受け取った美羽クンから感じました。ここで生まれた絆は永遠だし、いつもいっしょにはいられなくても「また遊ぼうね」という約束はかならず実行されるでしょう。でももう、一つの作品をともにつくりあげるという仕事はできなくなるし、それこそ相手役として組んで踊ることもない・・・・・「舞台」があったから、「舞台」でなければ、すべてがありえなかったんだ。
そう考えるとちょっと身震いします。


美羽クンは「もう話してると泣いちゃうからダメです!」とさいごは鼻声で笑って、そしてやっぱり鼻をすんすんすすっていました。
……もはや七の手紙って壮大な前座ー?!(言うな!言うな!)


▼おわかれの挨拶
涙が止まらなくてハァーハァー肩で息をしていて、〆の挨拶を促されて涙を拭くのにハンカチを手にとったつもりがそれはおしぼりだった(笑)。美羽クン極限状態!
「さ い ご の お ちゃ か い な の に カ オ ひ ど い。」泣きすぎてへべれけ。
11年のなかでいろいろなことがあって、自分に自信がもてなくて悩んだ時期もあったけれども、ファンのみなさんの存在が力をくれました。みなさんがいてくださらなかったら11年やってこれなかったかもしれない。ほんとうに感謝しています。
そう語っているうちにまた涙をこらえられなくなり、
「ね〜〜〜〜・・・・・ さ い ご で す っ て こ の お ちゃ か い !」wwwwww
「さみしいけど、いま毎日がとてもハッピーです」という美羽クン。見ていてもそれが伝わってきます。別れがつらくて泣くんじゃなくて、幸せで胸がいっぱいになるから泣けちゃうんだと思います。あなたもわたしも。

「みなさん、最後まで、美羽あさひをどうぞどうぞよろしくお願いします!ほんとうにほんとうにありがとうございました!」
鼻声で挨拶をして頭を下げる美羽クンに万雷の拍手がふりそそぐ。そのままの拍手に送られて退場ですが、「見ないでください><」と泣きすぎてボロボロになった顔を両手であわあわ隠しながら(笑)テーブルの間を歩いてゆきました。


その後、出口でお見送りがあり、一人ひとり握手とすこしお話をさせていただけました。
なんも言えないですよもう。胸がいっぱいで。ほんとうにさみしいけど……、わきあがる感情は不思議とあたたかくて、涙がお湯くらい温まってるかんじです。


いやもうまさみ様の愛されっぷりに終始溺れさせてもらいました。女子として目指すべきはココだな…!
『彼女はマドンナ、それとも小悪魔』……素直すぎて計算なんてできない美羽クンはその無防備さがあるいみ小悪魔のように人を惑わせ夢中にさせたのかもしれません。娘役としても、女性としても、ほんとうに愛すべき素敵なひとです。
これからの人生に幸多からんことを願って・・・・・・
ご卒業、おめでとうございます。


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